■主なお打ち合わせ内容
ご新郎・ご新婦がおかけになる高砂席の装花や、ゲストテーブルに飾る装花、テーブルクロスの色味や柄、ナプキンの色味や形、ブーケやブートニアの花材や形、親御様に贈る感謝の花束などをフローリストにご相談いただきながら決めていきます。
■お打ち合わせ時期
披露宴会場の雰囲気や、当日お召しになる衣裳の色味・形、素材などの雰囲気に似合うような会場装花をイメージいただけるよう、衣裳が決定してからお花のお打ち合わせを進めることが多いです。衣裳が決まっていれば結婚式の約4カ月前~2カ月前までに行います。
■フローリスト
ホテルオークラ京都では
日比谷花壇と
茨木春草園の2社のフローリストと提携しており、両社のパンフレットをご覧いただきながらフローリストを決定していただくことが多いですが、悩まれるようでしたら両社より簡単に説明を行い、イメージしていただいてから、フローリストを決定することも可能です。
■会場装花の具体的なイメージ
フローリストとのお打ち合わせ前に、おふたりから会場装花のご希望やイメージなどをうかがっていた場合は、プランナーが事前にフローリストへお伝えし、お打ち合わせ当日はフローリストからおふたりへ具体的なイメージを提案いたします。
ご希望がまだ明確ではないおふたりには、お打ち合わせまでに結婚式のコンセプト(かわいい、ナチュラル、エレガント、シック、モダン、シンプル、ゴージャスなど)や雰囲気など結婚式全体の大まかなイメージをおふたりでご相談いただき、お打ち合わせ当日は、フローリストがおふたりの好みなどをヒアリングしながらイメージを提案いたします。
お色直し衣裳がピンクの可愛らしいドレスの場合、ドレスに合わせて会場の雰囲気もかわいい雰囲気がいいなとイメージがふくらんだり、ドレスはピンクだからより映えるような白がメインの雰囲気がいい!と少しずつご希望がでてくるかもしれないですね。
ほかにも好きなお花や、思い入れのあるお花などを相談いただくとよりスムーズにお打ち合わせを進められるかと思います。今までに会場をコーディネートした写真や、先輩カップルのお写真を
公式インスタグラムに掲載しておりますので、参考にしていただけたら幸いです。